S邸は、1階玄関を入るとすぐにゆったりとしたリビング&ダイニングキッチンが広がる間取りです。外出先から戻ってきた家族が常に顔を合わせられるようなリビング中心の家にしたいとの奥様の強い願いが込められています。
本日はそのS邸の象徴ともいえるリビングに、アクセントを施します。

▲じゃーん、まずは広島から届いたアンティーク加工の柱が2本。

▲そしてもうひとつは米国シアトルからやってきたアンティークの飾り格子です。

古木柱にアンティークの飾り格子が取付けられました。
広いリビングは、室内空間が単調になりがちですが、この柱と飾り格子がいいアクセントになってくれることでしょう。
これから内装工事に入ります。どんなリビングに仕上がるのか、楽しみです。
2012年11月更新

外壁サイディング貼りも着々と進んでおります。
白を基調に濃いブラウンをアクセントで効かせている外観です。
2012年11月更新

1階の床材は、施主様がショウルームで一目惚れされた、パナソニックのリビエ リアロを選びました。
昨年、新しく発売された建材です。
天然木特有の「木味」を忠実に再現し、よりリアルな味わい深い表情が楽しめる面材です。
天然木は簡単にキズがついてしまいますがリビエ リアロシートは、表面に硬化コーティングを施すことですり傷等にも配慮。さらにペン等による汚れなども、さっと拭き取れて、お手入れが簡単です。また、天然木はどうしても日々のメンテナンスが欠かせませんが、そんな面倒は無用!木が持つ味わいを手軽に長く楽しめる、それがリビエ リアロなのです。
質感が素晴らしいので、完成が楽しみです。
2012年11月更新

お風呂は一階の奥に設置されました。パナソニックのココチーノS・1坪サイズです。
浴槽、壁共にホワイトカラーをベースにしたカラーを選んだので随分と明るい仕上がりになりました。
暖房乾燥機もオプションで設置しました。

ドアは引戸タイプに。
開け閉めがらくちんで開口部の大きな引戸は、車椅子に対応できるなど将来的に身体が不自由になった場合のリスクを想定した場合、大変有効です。折れ戸タイプからのリフォームの場合、壁造作等の行程が必要であったり、間取りによっては間取り変更が必要な場合も。
将来を見据え、S様には引戸をおすすめいたしました。
2012年11月更新
外構工事をご依頼くださったU様。
ご自宅南側の格子フェンスを目隠しアルミフェンスに変更したいとのご希望でした。フェンスの変更に伴い、玄関まわりのイメージチェンジも兼ねたいとのこと。
当初は、一般的な外壁タイルを予定していたのですが、お客様のご要望でブリックタイルを使用したデザインに変更となりました。ダイナミックな断面が野趣豊かな素材感で、表情のある外壁を演出するタイルです。ほんの一部分にしか使用していませんが、U様邸の雰囲気にあっていてエントランスのアクセントとしてもぴったりな仕上がりになりました!
南側のフェンスは、既存のブロックを活かして新たなフェンスを取付けるため、工事の際に割ってしまわないよう、もう一段ブロックを追加して取付けました。
追加したブロックにはラメが入ったブロックを使用したので、いいアクセントになりました。

飯能市・U様邸 |
リフォーム内容 |
外構工事 |
お 住 ま い |
築7年 一戸建て |
工 期 |
4日間 |
リフォーム費用 |
※※※※ |
※お客様のご希望で金額は明記していません。
2012年11月更新