キッチンは当初、対面式を希望していました。
またすっきり収納したかったのでシステムキッチンに合わせた壁面収納も揃えたいと希望していました。
前のキッチンは壁付きで、ダイニングとの間に背の高い食器棚があり、隔離された感じで日差しの入りも悪く暗かったからです。
リビングと一体感のある明るい感じにしたいとリクエストしました。
予算的に、対面式にすると費用が高くなること(水道やガスの配管を動かさなくてはならないので)、広さ的にも狭く感じることなどから結局、今までと同じ壁付きタイプのキッチンにすることにしました。
そのかわりに、食器棚の位置にあわせて圧迫感のない対面式カウンター風の壁を作っていただきました。
この壁のおかげで、食器棚の背が目隠しでき、圧迫感をおさえ、リビングへ広がりを感じられるようになりました。
最後まで悩んだキッチンのカラーリングもリビングの雰囲気にあわせて提案していただき大成功でした。

※住みながらリフォーム<東京都・北区編>はお施主様にご協力いただき、施工の過程を詳細にレポートしてブログにまとめたプロジェクトです。
コメントはお施主様からいただきました。
2015年11月更新

よくある今時の建材フローリングは嫌でした、
なんだかふわふわしてビニールの上を歩いているようで好きではありません。
材質にこだわればきりがありませんが、なるべく費用をおさえて無垢の風合いがあるものをヒロハウステックさんにリクエストしてお願いしました。
このフローリングで室内の雰囲気がぐっと変わったように思います。
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2015年11月更新
1階をスケルトンにしてみてわかった問題点その2。

図面上ではあるはずの筋交いがない!

2階を支える柱として頼りない構造…等々
建てた当時の建設会社を避難するわけではありませんが…
図面と仕上がりの相違。
リフォームしていると、こういう状況にしばしば出くわします。
今後、安心して住む為に、耐震金具の増設と梁を補強することになりました。
<施主様からのコメント>
今回、リフォームして家の内部の構造がこんな風になっていると初めて知りました。
問題がわかったら、その都度現場で私にもわかるように説明し、
追加の費用がどれくらいかかり、どんな効果があるのかわかりやすく説明してくれたので、
納得して追加の工事もお願いできることrができました。
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2015年11月更新
特にリフォームの場合、築年数の経った家がほとんどです。
壁を壊してみると内部が傷んでいたりするのは、よくあるケースです。


今回のT様邸の場合も、浴室の入口の木枠部分が下の地面に近い部分から腐っていました。
ユニットバスではない昔のタイル貼りの浴室ではよくあるケースです。
このまま使い続けていたら、床に穴が空いていたことでしょう…。
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2015年6月更新